お客様のご相談内容
ご来店されたのは64歳の男性ゴルファー、ゴルフ歴35年のベテランの方です。「以前はドライバーで230ヤード飛んでいたのに、最近は190〜200ヤードしか出ない。シャフトが原因ではないか」とのご相談でした。
計測データの確認
GARMINの弾道計測器でスイングデータを計測した結果、ヘッドスピード38.2m/s、ボール初速54.8m/s、打ち出し角12.3°、スピン量3,420rpm(やや多め)、キャリー192ydでした。使用していたシャフトは20年前に購入したスティッフ(S)フレックスのスチールシャフト(重量105g)で、ヘッドスピードが落ちた現在では明らかに硬すぎる状態でした。
改善策と交換後の結果
素材をスチールからカーボン(グラファイト)に、フレックスをSからRに、重量を105gから65gに軽量化、キックポイントを元調子から中調子に変更しました。交換後の計測では、キャリーが192ydから213ydへ+21ydの飛距離アップを実現!お客様には「こんなに変わるとは思わなかった」と大変喜んでいただきました。
まとめ:年齢とともにシャフトも見直しを
年齢とともにヘッドスピードは変化します。5〜10年前に合っていたシャフトが、今の自分に合っているとは限りません。飛距離が落ちてきたと感じたら、まずはフィッティングでデータを確認することをおすすめします。
